みなさま、在宅勤務、いかがお過ごしでしょうか。
自分の会社では、このコロナ禍でだいぶ在宅勤務が普及しました。
制度設計はあんまり追いついてない感じですが、「とりあえずやる」というところだけは良かったかなと。
家で仕事をするにあたって、最初は普段自宅でPC用に使っていたキーボードやらマウスやらを繋ぎかえて使っていました。
ただ、やはり仕事となると、趣味にPCを使っているときとは全然違うものがあります。
そう、キー入力の量です。
ブログの更新も中途半端、物書きも中途半端の自分にとって、キー入力の差異は結構大きかったです。
で、会社では、周囲に気を遣って、安めなキーボードを使っています。エレコムの。
自分は、
・数字を入力するときでもキーの上の数字キーを使うのが好き
・テンキーがない方がなんとなくスッキリする
ということで、テンキーレスのキーボードを使っています。
テンキーレスの中では、エレコムが一番打ち心地がよかったです。
さて、在宅勤務となると、周囲に気を遣う必要もないし、
「試しにいいキーボードを使ってみるか」
と思い立ったわけです。
そこで今回買ったのがFILCO Majestouch 2。
メカニカルキーボードって、ちょっと音が大きめじゃないですか。
今回買ったのは赤軸ですので、青軸とかに比べればまだ音が控えめかもしれませんが、
それでも会社で使うのは少し気が引けます。
だからこその在宅勤務。
ドキュメントを書いたり、コードを書いたり、メールを書いたり、
最近はMicrosoft Teamsrとかでチャットも頻繁に交わされるようになりました。
そこでこのキーボード。
やはり打ち心地が最高。すばらしい。
こんなに打ち心地がいいと、キーボードを打ちたくて、仕事にやる気がでます。
正直、「いいキーボード」には、東プレとかHHKBとかもあるし、ピンキリじゃないですか。
そういう意味では、FILCOはエントリー層にちょうどいいんじゃないかなと思いました。
在宅勤務で重要なのは、
いいキーボード
いい椅子
だなと、痛感しています。
みなさまも、これを機に、ちょっといいキーボードにしてみてもいいのではないでしょうか。
(余談)
うちは、会社のPCはWindows、自宅はMac & iPad体制なんです。
なにが言いたいかというと、キーの配列の相性!!!
慣れ&在宅勤務という当初の目的からJIS配列を買ったんですが、やはりめちゃいいキーボードだったので自宅用Mac & iPadでも使いたくなっちゃって。
そうすると、キー配列が違うので「ぐぬぬ・・」となります。
まぁ、US配列も大体頭に入っているので、この記事を書くくらいは問題ないのですが、
それだったら最初からUS配列を買えばよかったです。
(余談2)
最近、このキーボードの件を皮切りに、PCサプライ系をいろいろ買ってみてます。
大体、自分の環境では、ELECOMが多くなっています。
それなりにちゃんと動くし、それなりの値段だし。
そして、このELECOMの対抗として、サンワサプライの製品もいくつか買ってたんですよ。
無線キーボードとか、無線マウスとか。
そしたらですよ、
・無線キーボードは電池買えたばかりなのに無反応
→電池を出して入れるを繰り返す、レシーバを挿抜を繰り返すと
復旧することがある。
→全然反応しない。ドライバはインストール済みだし、レシーバとの距離もELECOMのマウスなら問題なく使える距離だし。
こちらも、いろいろ電池とかレシーバとかをいじってると、たまに使えるくらい。
ということで、控えめに言ってクソな製品にばかり当たってしまったので
(これが個体差なのか、そういう品質のものなのかは知らん)、
もうサンワサプライは買わないことに決めました。残念。
FILCOの前のキーボードはlogicoolで、それなりに気に入ってましたが、
さすがに勝てませんでしたね。FILCOには。