“iSamepi”

目指せ情強。映画好きの情弱がいろいろ頑張って調べたことをまとめるブログ。

マルチペアリングキーボードを使おう

みなさん、おはようございます。

 

会社でスマホいじりたいとき、スマホを持ち直すのめんどくさくないですか?

 

目の前にPC用モニタとスマホ(スタンドを使いますが)を置いておいて、

「あー仕事つれー息抜きしよー」

と思ったときに、シームレスにスマホ側に視線と制御を移行したいですよね?ですよね??

 

最近、いろいろ調べて、

Android端末なら、Windowsと同じような周辺機器(キーボード、マウス)を使える

ということがわかりました。

 

したがって、次に解決したい課題は「シームレスにPC←→スマホを切り替える」というところです。

 PC用とAndroid端末用にキーボードとマウスをそれぞれ用意するとか、

 切り替えたいときに接続しなおす(USBをつなぎ直すなど)とかは、

もはやナンセンスです。

 

そんなとき、絶大な力を発揮するのが「マルチペアリング対応キーボード、マウス」です。

 

(1) マルチペアリング対応キーボード

自分の作業場所は主に2箇所あるので、それぞれのスペースを考えて、2種類使っています。

どちらもロジクールですが、次の2つです。

 

 

今あらためて見ましたが、これそれぞれ2015年と2016年の製品なんですね。今でもバリバリ使えます。

というか、一人で多くの端末を持つようになった今だからこそ、より力を発揮する気がします。

 

K380もK375sも一度ペアリングしてしまえば、あとはワンタッチで接続先デバイスが切り替わるので、

PC→Android端末への移行が非常に楽です。逆もまた然り。

 

特に、K375sは、ビジネス用途には超おすすめです。

たぶん、どこの企業も、BIOSパスワードとかBitLockerとかで、

OS起動前にパスワード入力が必要になっているケースが多いと思います。

そうすると、OS起動前のパスワード入力には、bluetoothのキーボードって使えないんですよ。

bluetooth周りはOSが使える状態に持っていくので。

でも!

K375sは、bluetoothだけじゃなくunifyingのレシーバ(まぁ要はbluetoothではない無線通信規格)が同梱されていて、これならBIOSパスワードやBitLockerも入れられるんです。

パソコン側からすれば、普通にUSBキーボードが挿さっているのと同じ状態なわけです。

当然、unifying←→bluetoothの切り替えもワンタッチでできます。

 

(2) マルチペアリング対応マウス

キーボードの件を長く書いちゃったので、続きは後日。

 

 

さめぴ